8月28日、29日と大坪先生を招いての健康教室を催しました。朝から夕方までほとんど休むまもなく、痛みの相談を聞き、その根本原因を説明していただきました。そしてその根本原因をやさしく温めながら、自分で出来るマッサージ法を教えていただきました。


私たちスタッフも東洋医学について少しは知っていましたが、大坪先生のご説明を聞きながらより深い理解が出来たように思います。大坪先生いわく、「西洋医学のの優れた点と東洋医学の優れた点を上手に組み合わせて自分のカラダをケアしてほしい…」、とのことです。


西洋医学はヒザならヒザ、肝臓なら肝臓というように部分部分をみて、悪い部分を手術や薬で治癒させていこうとする考え方です。これに対して東洋医学はヒザは人間のカラダの一部分としてとらえ、ヒザの痛みという症状を引き起こす原因を治癒させていこうとする考え方です。


例えばヒザの痛みで悩まれている方は非常に多いと思います。西洋医学の観点で手術が必要ならばご本人の意思でされたら良いでしょう。けれども整形外科で、「もうお歳だから仕方ないですね…」、とさじを投げられた方は東洋医学にも目を向けてみて下さい。もしかすると内臓の悪化が原因で、それにつながる筋肉の硬直を引き起こしてヒザ関節を無理な方向に引っ張っていることでヒザが悲鳴をあげているかもしれません。このような場合に大坪先生のような経絡とツボに精通した方の施術で、原因臓器を温めながらマッサージして経絡上のツボに刺激を与えることで筋肉がゆるみ、痛みがなくなる方も多くいます。


それらのことは決して難しいことではなく、毎日ご自分ですることができます。寝る前の10分間や朝起きる前の5分間、自分のウィークポイント(弱い箇所)をケアしてあげることで、予防医学として役立つはずです。


大坪先生は帰路につかれるとき、「遠赤外線の温熱ふとんはマッサージしたあとの内臓を温めてくれるので、毎日の予防医学の点で本当にすばらしい寝具ですよ。質の良い睡眠のためにはもちろん、お客さんの健康促進のためにひとりでも多くの方におすすめしてあげて下さい。」とおっしゃっておられました。