低体温は万病のもと
最近、低体温という言葉をよく耳にしませんか?体温が35度前半の低体温の人が増えています。低体温の人なると新陳代謝が衰え、基礎代謝が低下して脂肪が燃焼しにくくなるばかりでなく、体温が1度下がると、免疫力がなんと30%も下がるといわれ、様々な病気を引き起こす原因になります。そんな低体温を引き起こす要因は、①筋肉量の低下、②エアコンの普及、③ストレス、④食生活といわれています。

ストレスに強いカラダづくり
現代社会は「ストレス社会」といわれますが、実はストレスそのものが大きくなったのではなく、体がストレスに耐えられなくなったことが大きな要因です。

私たちの体にはストレスに対処し、健康を保つための機能が備わっています。その一つが「自律神経のバランス」です。日中活動するときは交感神経、夜寝ているときやリラックスしているときは副交感神経が支配しています。さまざまな病気から健康状態を守る免疫システムもこの自律神経のバランスが大切で、このバランスが崩れると自律神経失調症になってしまいます。

副交感神経を優位に働くようにするには、体温をあげることが必要です。一日一回は汗をかくような運動などで体を温め、熱を生みだす筋肉の質と量をアップさせましょう。また、生活習慣の改善やバランスのよい食事を心がけることも必要です。交感神経優位に偏った自律神経のバランスを整え、ストレスに耐えられる体をつくることが必要なのです。

仙骨を優しく温めましょう
仙骨とは、骨盤の中央にある背骨の付け根部分、リラックス神経の副交感神経が集中しており「副交感神経を司る中枢」といわれています。この仙骨を優しく温めると、副交感神経が活性化されます。

また優しく温めることによって血管が広がり、血流が改善されます。仙骨を温めることは、現代病といわれる「冷え」の予防策の一つとして広く紹介されています。

ローズテクニーの研修会でもお馴染み、愛知医科大学医学部准教授の伊藤要子博士が「ヒートショックプロテイン」を題材とした新刊を発表されました。

私たちの体は60兆個の細胞からできていますが、その細胞の中はタンパクでいっぱいです。ヒートショックプロテインは、体を加温すると増え、私たちの体をストレスから守ってくれるタンパクであり、誰もが持っている「健康の源」と説かれています。この著書では、優しいぬくもりが得られるマイルドな加温関連装置としてローズテクニーが紹介されています。