十和田八幡平国立公園で本家本元の岩盤浴を堪能した後は宿泊地に戻って玉川の湯を味わってみます。

湯治館 そよ風概観


宿泊先は送迎バスで約7~8分、「ぶなの森 玉川温泉 湯治館 そよ風」です。この宿の源泉は、十和田八幡平国立公園内にある『大噴』を源泉としています。摂氏98℃、pH1.2、日本一の強酸性泉が毎分9000藩出。この湯をカラダにやさしい温泉にして湯船にひいてあります。

湯治館 そよ風


手前から「ぬるい気泡湯・源泉50%」、「熱い湯・源泉50%」、「ぬるい湯・源泉100%」と奥へと並んでいます。さらにドアを開けていけば、蒸し風呂や人工岩盤浴、打たせ湯、露天風呂などもあります。

玉川温泉の入り方としては…長時間入浴は適していません。何しろ塩酸が主成分の強酸性湯です。一般の温泉のように長時間浸かるのではなく、源泉50%から5分程度入浴して、同じ時間だけ上がって、再び入浴を繰り返したほうが良いようです。

最初から源泉100%に入るとカラダがびっくりしたりしますし、肌への刺激が強いので50%に入りながらカラダを慣らしていくほうが良いようです。

実際に源泉100%に入ってみましたが、髭剃りをしたあごと首付近、さかむけになっている爪の付け根はかなり強烈にピリピリしました。あとで色々な人に聞くところによると、玉川温泉に入浴しはじめて3日くらいすると湿疹のようなプツプツが出てくるそうです。そして10日くらいするとこの温泉皮膚炎がピークになり、次第に治っていくようです。なんでもカラダの中の悪いものが出ているとか…。

もしかすると、自分なんかは3日目に跡形もなくなっているのでは…と少し恐くなりました。

強酸性泉効果としては、どの温泉よりも強烈な刺激で人間の持つ『元気力』を目覚めさせてくれるのかもしれませんね。



※玉川温泉は鉄をも溶かすほどの強酸性の泉質ですが、温浴器「甚の湯」を入れても酸性湯にはなりませんので、ご安心してご入浴下さい。