わたしたちのカラダには
電気が流れている?


ストレッチわたしたちは右手をあげようと思えば右手が、左手をあげようと思えば左手があがります。もちろん指を動かすことも、カラダをひねることも思いのままに出来ます。どうしてこのようなことが出来るのでしょうか?

答えは、何かしようと思ったら一瞬で脳から電気信号が流れて、カラダが動くための筋肉を収縮させているからです。そしてわたしたちの意志で動く筋肉だけではなく、内臓(心臓、肺、胃、肝臓など)も無意識のうちに電気信号によって動いています。

わたしたちのカラダには巨大な発電所(?)があり、カラダ中に電気を流しています。余談ですが、電気信号を流すことで自分の意思とは関係なく筋肉を収縮させて鍛えるトレーニング方法(EMS)もあります。これは脳からの指令の電気信号だけではなく、人為的な電気信号でもカラダが動くことの証です。

ここでちょっと思い出して下さい。TVドラマなどで登場人物が病室でお亡くなりになるときを…。ベッドに横たわっている人につながれた測定器がピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、…と音がしながらモニターには波形が表示されています。これが生きている証で、測定器では微弱な電気の流れを測定しています。

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、…と規則的に波打っていた線が平坦になり、やがて音がピィーーーとなると、お医者さんが「ご臨終です」と死の宣告をします。つまりわたしたちのカラダに電気が流れなくなると「死」という状態になるということです。生きている人と死んでいる人の最大の違いはカラダに電気が流れているか?流れていないか?という点なのです。


§ ここが大事 §
私たちのカラダには生体電流が流れており、この電気が流れていることが「生きている」状態、流れなくなると「死」という状態になります。