今日もアステールブログをご覧いただきありがとうございます。

先週のことですが、心温まる、とても素敵な出来事がありましたので紹介させていただきます。


5月11日の午後、ある男性がお店に入って来られました。

女性スタッフが応対に出ると、姉の中学時代の担任教師で、私自身も地理の授業を受けていた先生でした。

男性でもありますし、世間一般的には「お布団屋さん」の当店に来られたことなどは一度もなく、私は35年振りにお会いすることになりました。

その先生の用というのは…。

3年ほど前に奥様が他界されておられるのですが、来年3月26日が結婚50周年になるため、亡き奥様と金婚式がしたい!金婚式に何か良いものはないだろうか?とのこと。

他界された奥様との金婚式…何て素敵なことだろう。お話を聞いていて、先生の奥さまに対する思いに心が熱くなりました。

先生は、当店のホームページか何かで、宝石を扱っていることを知っておられたようで、ちょっと相談に立ち寄られたようです。

金婚式ということで、金製品での指輪やペンダントトップをご希望のデザインでお作りして、刻印をいれることをお話しました。

けれども、指輪もネックレスもつける習慣がないため、あまり乗り気ではないご様子でした。

仏壇にも飾れるようなもので…と希望されたため、金の仏像を思い浮かべ、調べました。

すると高さ7cmで200gの仏像なら300万円近くもします。

さすがに300万円は…、難しいだろうな…、と勝手に考えていました。

と、そのとき、次週予定している珊瑚の御守り御本尊のことが頭に浮かびました。

人にはそれぞれ干支にちなんだ守護本尊があるといわれています。その守護本尊を珊瑚で彫刻した御守りなのです、と商品サンプルをご覧いただきました。

奥様は昭和23年生まれで、干支は子(ね)とのこと。お調べすると守護本尊は千手観世音菩薩。

先生の奥様の守護本尊は千手観世音菩薩です。千手観世音菩薩を白珊瑚で彫刻して、黒檀逗子に入れることができますよ、とお伝えすると…。

これはいい!普段は仏壇に置いておき、出かけるときには一緒に持ち運びできる!と満面の笑みで大喜びされたご様子です。

おそらく、先生のイメージされていた金婚式の記念にぴったりのものだったのでしょう。注文製作になることをお伝えするとすぐにご注文をいただきました。

自分の守護本尊としてだけでなく、大切な方を思うカタチとして喜んでもらえるのだと気付かされた出来事でした。



御守り御本尊


あなたも大切な人(守護本尊)と
いつも一緒に過ごしませんか?



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営業時間 9:00〜18:00
定休日 第2・第4日曜日